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検証:2ちゃんねる運営側工作員による情報操作

 仙人

2ちゃんねるの運営側工作員による情報操作はやはり真実か

これは、元工作員により暴露された2ちゃんねるにおける2ちゃんねる運営側工作員による情報操作の話の続きです。このページを読む前にまず暴露された内容をこちらで確認して下さい。2ちゃんねるが、公正な掲示板で、正義の味方であると思っている人がどれだけいるのかわかりませんが、個人的には、開設当初からこの掲示板をしばしば観察してきて、元工作員の話が真実である可能性はほとんど100%に近いのではないかと推測しています。

運営側の工作員なしにはあり得ない巨大化

まず、2ちゃんねるの異常なアクセス数がそれを物語っています。普通、個人で掲示板を立ち上げても、年間1000万人も人が来るようにはなりません。たとえ、何百万人も会員がいる大手プロバイダーが会員向けの掲示板を設置しても、そんなにたくさんの人が掲示板に来ることはありません。数百万人の会員を抱えるニフティですら、会員用の掲示板を見に来る人は、一日100人〜200人程度でした。おもしろい発言者がいない時期では、一日20人〜30人でした。これでは、過大に見積もっても、年間3万人から7万人ぐらいしかアクセスしていないことになります。もっと現実的に見れば、実際の参加者数は、5000人ぐらいだったのではないかと思います。1000万人などという途方もないアクセス数を普通の方法で獲得するのは、不可能に決まっていますから、工作員が騒ぎを起こすように計略的に仕組んでいたとしても不思議はありません。

確かに工作員らしい、不自然な言動をする発言者がいる

開設当初からですが、2ちゃんねるのログを分析すると、発言の流れに沿わない不自然な発言をする人がいます。普通には、管理人の手先があおっているなどとは考えないので、誰も気がつきませんが、騒ぎになっている話題を扱っているスレッドで良識ある発言があると、それを笑いものにしたり、無視するように言う発言があったりします。無視するかどうかなんて、余計なお世話ですから、普通の人のはずはありません。騒ぎが沈静化するのが困るとは、どういう人なのでしょうか?そういう人は、工作員である可能性が高いと考えられます。また、そう言った場合にそういう良識ある発言をする人やその他の一般的状況で目立つ発言をする人の場合によく見られますが、特定の発言者から個人情報を聞き出そうとする発言もありますが、これも普通の人の発言とは考えられません。やはり工作員なのではないかと思います。

文章がうますぎる

あおっている人の中に、明らかに文章のうまい人がいます。ちょっと下手な人もありますが、それでも、素人とプロでは、明らかに文章が違いますから、下手でもプロであることがわかります。成人向けの掲示板では、エロ小説風にエッチな体験談を書いている人もいますが、明らかにその道のフリーライターです。文章のうまさでも分かります。これも工作員の可能性大です。

他の発言者の文体を分析できる人もいる

2ちゃんねるのログを見ると、他の発言者の文体を分析して、その特徴を述べているような人がいます。これは非常に怪しいです。普通の人には、人の文体を分析する能力はありません。明らかに、文章のプロが存在することの証拠です。その動機を考えれば、2ちゃんねる運営側の工作員である可能性が高いと思われます。

大量の時間を割いて、他人のことを調べてくる人がいる

元工作員が言うように、いろいろな調査をしてきて、その結果をさらしている発言者がいます。こういった調査には大変時間がかかります。例えば、先日、2ちゃんねる経由で事件になったことをいろいろ調べましたが、2日ぐらい潰れました。しかし、こういう他人のことを詳細に調べている人は、もっと詳細に調べて、2ちゃんねるでさらしていたことから考えて、もっと時間をかけていたと考えられます。普通、みんな忙しいので、そんな暇はありません。こんなに暇な人がそうたくさんいるわけがないので、そう言う人の大半は、2ちゃんねる運営側の工作員である可能性が高いと思います。

2ちゃんねるに都合の悪い発言は、執拗に抹殺しようとする

2ちゃんねるの運営に都合の悪い発言があると、これを執拗に抹殺しようとする人たちがいます。例えば、「2ちゃんねるから卒業しましょう」などと繰り返し発言すると、執拗な嫌がらせを受けます。普通の掲示板でそう言う発言をしても、軽い反応ぐらいで、まず何も起こりませんが、2ちゃんねるの場合は、徹底的に排除するような発言が目立つ点、特殊です。どう考えても、2ちゃんねる運営側工作員の存在を疑わざるを得ません。「通りすがり」などというハンドルネームを使って、関係のない話に変なクレームをつけてくる例もあり、2ちゃんねる運営側工作員と考えると納得がいく場合が多いです。個人的にも、非常に納得が行く面があります。私は、昔、2ちゃんねるにおける情報操作の話を2ちゃんねる内で行ったこととがありますが、執拗な嫌がらせを受けた上に、しばらくして、何とアクセスを禁止されました。その理由が「無意味な文字列の書き込み」というわけの分からないものでした。運営側に理由をもっと明確にするように求めましたが、「自分のやっていることを考えろ」と言うだけで、理由を明確にすることを避けていました。当時、単に自分のサイトのURLを書いたのが気に入らなかったのかと思ったのですが、今考えると、どうもそう言うわけではなかった様です。今となっては、完全に納得が行きます。元々運営側の情報操作掲示板である2ちゃんねるで、情報操作の話をあちこちですれば、追い出したくなるでしょう。ちょうど強盗の集団のまっただ中で道徳を説くようなものです。

どうでもいいことを大騒ぎする

2ちゃんねるでは、全くどうでもいいようなことを騒ぎ立て、悪口のねたにしていることが多いです。下らないことを深刻な社会問題であるかのように書いたり、特定の個人のつまらない欠点を取り上げて、大げさに笑いものにしてみたりすることは、よく見られます。よく考えると、世の中にそう言うことを書く人がたくさんいるわけがありません。これが、アクセスをかせぐための2ちゃんねる運営側工作員の仕業であると考えるとすっきりします。

2ちゃんねる運営側工作員による情報操作は真実だと思う

以上のように、いろいろ考えると、2ちゃんねる運営側が工作員を使って、一般人の発言を操って情報操作を行い、アクセスを増大させ、あくどくお金をもうけてきたというのは、恐らく真実なのではないかと思います。あまりにも納得の行く点が多すぎます。あちこちの掲示板で騒動が起きるのは、今までたくさん見てきましたが、2ちゃんねるのそれは異常です。どこの世界に人を自殺に追い込むまで悪口を書き続ける人がいますか?2ちゃんねるだけです。この特殊性を2ちゃんねる運営側工作員の存在なしに説明するのは、あまりにも難しいです。この様な2ちゃんねるをいったいどうしたらいいのか、次のページで考えたいと思います。
2008年5月1日


注意: 2ちゃんねるは、「2ch」と書かれることがあります。


関連ページ: 匿名掲示板2ちゃんねるの実態  このページで検証している暴露された情報操作の具体的な内容が解説されています。


2008年5月1日 初稿
2011年6月19日 レイアウトを改善(行間空けと各段落の題名の文字色の緑色への変更)

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